かしこく、やさしく、たくましく、
地域とともに生きる子どもの育成
粕屋町立大川小学校
校長 落石 巧
今年2年目となります、校長の落石 巧です。昨年は、明るく元気な子どもたちと楽しく過ごすことができました。これも、保護者の皆様が学校経営についてのご理解とご協力のお陰だと、感謝しております。
大川小学校の児童は、大川五行という、伝統的な行いを実践しています。「元気なあいさつ」「もくもく掃除」「進んで発表」「体力づくり」「進んで行動」です。とくに、あいさつが素晴らしいです。朝、登校の時は、しっかりと目を見て、「おはようございます」と気持ちの良いあいさつをしています。運営委員会の皆さんがあいさつロードで毎日、あいさつ運動を行い、呼びかけをしてくれています。毎朝、こどもたちから笑顔のあいさつをもらい、自分も元気をもらっています。
さて、新型コロナウイルス感染症は、5類に移行し、少しずつ感染対策も緩和されています。以前の様子を取り戻しつつあります。学校行事おいても、以前のように活動が可能となっています。行事を元に戻すだけでなく、効果的、効率的に行うことを模索しながら行っていこと考えています。学校の活動には、保護者や地域の方のご協力が必要です。また、共に活動することが大切です。 学校の目標にもありますように「かしこく、やさしく、たくましく、地域とともに生きる子どもの育成」をめざして頑張っていこうと考えています。どうかよろしくお願い致します。
本年度は大川小学校創立150周年の節目の年です。11月11日には記念式典や子どもたちの活動を計画しています。よろしくお願いいたします。
今後、行事等があるごとに学校の様子を紹介しますので、閲覧をよろしくお願いいたします。